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お知らせ・最新情報

2013/1/11

血液製剤使用状況集計表をアップしました。

平成24年11月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました

◆11月の特徴:
赤血球製剤(RCC)、血小板製剤(PC)はB施設で今年一番の使用量になった。血漿製剤(FFP)の使用量は内科で増加。全体として輸血のべ人数は増加傾向だが、血液製剤の使用量や廃棄量は横ばい〜低下傾向。今月から供給数グラフに過去5年(月平均供給本数)のデータを加えた。また9月の血漿製剤の廃棄率の数値を訂正した。

2012/12/12

平成24年度新潟県合同輸血療法委員会地域会議 開催のお知らせ

初冬の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は新潟県合同輸血療法委員会活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、今年度は県内4地域での「アンケート集計結果に基づく輸血業務全般と輸血療法委員会活動の結果報告会(医療機関カルテに基づく4地域ミーティング)」を別紙の日程で開催いたしますので、出席いただきたく、ご連絡申し上げます。
なお、会場整理の都合上、FAXにて出欠のご一報を何卒よろしくお願い申し上げます。
敬具

新潟県合同輸血療法委員会
委員長 布施 一郎

2012/12/12

血液製剤使用状況集計表をアップしました。

◆10月の特徴: 今月はアルブミンを含む4製剤の使用量が増加。特に血漿製剤は9月の30%増、外科での増加が目立った。それに伴い廃棄量も増加して本年最大。10月の輸血3製剤の廃棄単位数合計は494単位を記録した。(平均廃棄単位数約360単位/月)

2012/11/9

血液製剤使用状況集計表をアップしました

◆9月の特徴:
アルブミンを除く3製剤の供給数が減少傾向。使用数では赤血球製剤が今年のピーク時の91%、血小板製剤は79%、血漿製剤は66%になっている。原因の1つとして同種血の輸血実施患者数が減少。A施設は今年最少人数、全体も最少人数を更新した。

2012/10/23

血液製剤使用状況集計表をアップしました

平成24年8月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。
◆8月の特徴:
アルブミン使用量減少傾向。一部は30%ダウン!?
血漿及び自己血の廃棄量は増加。

2012/9/24

血液製剤使用状況集計表をアップしました

◆7月の特徴:赤血球製剤の廃棄量が急増。6月と比べて133単位も増加した。一方で、血漿製剤の廃棄率と自己血の廃棄量は減少してきている。
また、同種血の輸血実施患者数が多いときに比べて380人ほど減少している。

2012/8/14

血液製剤使用状況集計表をアップしました

平成24年6月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。今月から一行コメント【6月の特徴】を載せています。6月は適正使用亢進!?

2012/7/11

血液製剤使用状況集計表をアップしました。

平成24年度5月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

2012/6/29

血液製剤使用状況集計表をアップしました。

平成23年度3月分、平成24年度4月分の血液製剤使用状況集計表をアップしました。

2012/6/14

ちょっと聞いて-お悩み相談-のメールにお返事を書きました。

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受付番号:0000

[ お名前 ] 相談クン
[ お問い合わせ内容 ]
当院では輸血管理料取得を目的に輸血療法委員会を年間6回開催することになりました。委員会を意義あるものにするため血液センター学術の方に参加して頂き、10分程度の情報提供をお願いしたいのですが難しいでしょうか。図々しいお願いですいません

[ 回答 ]
相談クンさま
「お悩み相談コーナー」投稿第一号に感謝を申し上げます。さて、輸血療法委員会に参加して情報提供とのご相談ですが、MRも同じ事を考えていました。承知しました。まずはテストケースとして対応させて頂きたいと存じます。はじめてみるとMR人員3名で同様の要請増加に対応できるか、年間6回全てに参加可能か等の問題が出てくるでしょうが、テストなので走りながら解決したいと思います。余談ですが、聞くところ少数派ながら他県でも日赤MRによる輸血療法委員会への情報提供が行われている模様です。
同じ事を検討中の医療機関様も是非「お悩み相談コーナー」からご連絡下さい。タイトル通りお悩み解決に邁進します。

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新潟県合同輸血療法委員会
http:// www.ngodo.net/
E_Mail-info@ngodo.net
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